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【お知らせ】4階建て耐火木造住宅(賃貸併用)の工事が始まりました!

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東京都港区芝浦にて、当社初となる「4階建て耐火木造住宅(賃貸併用)」の建築工事がスタートしました。
限られた敷地条件の中で、木造でも可能な設計と空間の工夫を凝らしたプロジェクトです。
三角形の敷地に4階建て
今回の建築地は、地図からもお分かりいただける通り、三角形の特徴的な形状をしています。
この個性的な敷地条件を活かした建築計画が進行しており、限られたスペースをどう活かしていくのか――その工夫の一端を、今後の進捗とともにご紹介してまいります。

三角形の敷地いっぱいに張り巡らされた基礎の配筋
特徴的な三角形の敷地に合わせて、鉄筋が精緻に組まれ、建物の基礎となる配筋工事が完了しました。
敷地の形状を最大限に活かしたプランに沿って、建物の輪郭が地中から少しずつ姿を現し始めています。

39本の杭で、4階建てをしっかり支える
4階建ての建物を支えるため、地盤にはしっかりと杭を打ち込みます。
その本数はなんと39本。敷地条件や構造計画に基づき、建物全体を安定して支えるための十分な本数が必要とされました。
長年の経験をもつ弊社の現場監督も、「これほどの本数はめずらしい」と驚くほど。
建物の安心と安全を支える、大切な基礎のひとつです。


